読書アプリにおすすめの公開OPDSカタログ

OPDSカタログは、アプリが見て回ってダウンロードできる本のリストです。3つは自分で追加するフィード、最後の1つは私たちが作るFablumの内蔵カタログです。

OPDSカタログは、アプリが読める本のリストです。フィードのアドレスをリーダーに指定すると、 見て回れる棚と検索ボックス、ダウンロードボタンが手に入ります。ブラウザもアカウントも要りません。 OPDSとはでは形式そのものを扱っています。 このページは、アプリに指定する価値のあるカタログの話です。

下に公開カタログを3つ、そのあとに私たちが作るFablumの内蔵カタログを並べました。はじめの3つは、 フィードを追加できるアプリで、自分で追加するフィードです。それぞれについての記述は、運営元の 公式サイトで、横に示した日に読んだものです。

  1. Standard Ebooks

    著作権の切れた本を丁寧に作り込んだ、小さなコレクション。

    • カタログはOPDSフィードとして公開されており、サイトには読書アプリへの追加方法のページがあります。 Standard Ebooksのフィードのページ
    • ボランティアが一冊ずつ組版と校正を行い、できあがったファイルは表紙も含めてパブリックドメインに捧げられます。 Standard Ebooksの紹介ページ
    • 全体のフィードは、Patrons Circleへの参加や本の制作に対する特典です。誰でも使えるのは新着のフィードだけです。 Standard Ebooksのフィードのページ
  2. ManyBooks

    ニュースレターのついた、大きな無料の書庫。

    • 5万点を超える無料の電子書籍が、ジャンル別に並んでいます。 ManyBooksのトップページ
    • OPDSフィードは4つの棚に分かれます。新着、著者、タイトル、ジャンルです。 ManyBooksのOPDSフィード
    • トップページは無料の本と割引中の有料本を混ぜて並べるので、見ているものが常に無料とは限りません。 ManyBooksのトップページ
  3. Wolne Lektury

    ポーランド文学の無料の書庫。

    • フィードは書庫を4通りに並べます。著者別、種類別、ジャンル別、文学史の時代別で、独自の検索記述も備えています。 Wolne LekturyのOPDSフィード
    • カタログはセクション名も含めてポーランド語なので、一般的な書庫というよりポーランド語の読者向けの棚です。 Wolne LekturyのOPDSフィード
  4. Fablumの内蔵カタログ

    私たちのアプリには、米国で著作権の保護期間が終わった本の公開カタログが1つ入っています。設定するものはなく、アドレスを入力する必要もありません。

    • ライブラリで + をタップすると、「URLからダウンロード」「ファイルから」と並んで、カタログが入り口の一つとして出てきます。
    • 言語(36言語)や種類で絞り込み、オーディオブックはストリーミングでもダウンロードでも聴けます。ダウンロードした本は通信なしで開きます。
    • 検索はタイトルか著者で行い、同じ作品の各版は言語バッジのついた1枚のカードにまとまって返ってきます。
    • アプリにあるカタログはこれだけです。上の3つをFablumに追加することはできず、ほかのフィードも追加できません。

リーダーにフィードを追加する

フィードは、それを受け付けるアプリでしか役に立ちません。これまで見てきたリーダーのうち、 KyBookはよく知られたカタログの一覧を備え、自分のカタログも受け付けます。 FBReaderはネットワーク上の提供元と独自カタログを見て回り、 Moon+ ReaderはOPDSカタログやそのほかの オンライン書庫を読みます。この3つはいずれも自分のページでそう述べており、比較ページからリンクしています。

Fablumはその仲間ではありません。カタログは内蔵で閉じています。読むことも検索することもダウンロードする こともできますが、Standard Ebooksやほかのどこかをアプリに指定することはできません。フィードの追加こそが 目的なら、上の3つのリーダーのどれかのほうが良い答えです。インストールしたあとで気づくより、ここで 言っておきたいと思います。

この記述をどう確認したか

各行は、リンク先のページで、横に印刷した日に読みました。どれかの日付が180日を過ぎると私たちのテストは 失敗し、誰かがページを開き直すことになります。日付が動くのは読み直したあとで、ひとりでに動くことは ありません。

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